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21年 秋 柿の当たり年でした! 

甘がきも渋柿も鈴なり! おじさんの田んぼの畔に植わっている渋柿を採らせてもらいました。
今は亡き叔父さん=農夫の匠 接ぎ木して植えた数本の木が、時を経て、家族でもない私たちにも恵みをもたらしてくれます。
こういうのを掛け替えのない財産と言うのでしょう。



干し柿にしました。急に寒くなった21年秋~冬、おかげで干し柿にハエも来ずカビも生えず綺麗に仕上がりました。
甘くなったら柔らかいうちに冷凍しておきます。
21年は、この後別の方からもデッカイ「はちや(渋柿の品種)」をいただいて、干し柿を2回も作りました。

我が家の裏のコショマル(昔ながらの品種)は、甘柿で美味しいんだけど渋い部分が多いので1㎝厚さに切って天日干しします。生乾きでOK。
カットしてナッツやクリームチーズと混ぜておやつや酒肴として食べます。



それでも食べきれない柿はツボやガラス瓶に入れて潰し、毎日1回かき混ぜながらドロドロにして柿酢を作ります。
酸っぱくなったら、甘酒と合わせたドリンクに。

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